鶯谷 Mrs-Grande（ミセス・グランデ）のブログ

　マイクロチップは直径2ミリ、長さ12ミリ程度の円筒形で、獣医師が注射器で犬や猫の体に埋め込む。
記録された15桁の番号を専用の機械で読み取ると、飼い主の情報と照合できる。

　改正法は、犬や猫の販売業者に対し、マイクロチップの装着と所有者情報の環境相への登録を義務付ける。
登録された犬猫を購入した飼い主には、情報変更の届け出を義務付ける。
既に飼っている人には、装着の努力義務を課す。


上記の記事を見て、ニュースで聞いて、良い事だと思うのですが

　そんな気持ちもあります。

震災の時、逃げ出してしまった犬・猫が多く　その経験から
マイクロチップを装着させる　飼い主様が増えたと聞いています。

自然災害時

　「探したくても探せない」　「探しても見つからない」

こんな悲しい事はありませんので有効な物だと思います

ですが「マイクロチップ」という存在をどれだけの方が知り、理解するでしょうか

（お歳を召した方は　まず理解が難しいかと・・・）

先日の手術前、先生に言われて考えましたが

「今はまだ装着している子は少ない」

と聞いたので我が家はお願いすることはせず

首輪に名前・携帯番号を書いたプレートを着けています。


今は「飼育放棄」する方が多くなっているのでしょうかね。。。

少なくなってくれることを願います



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