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もう5年

屋根瓦が崩れた熊本城

崩落した阿蘇大橋

壊れた多くの家屋

倒壊した家屋

崩れた山肌

どれも映像や写真を見るたび
失礼かもしれないですが
見ていられないほどの被害。

今なお400名を超える
方々が仮設住宅での生活

観測史上初めて
最大震度7の激震に2度襲われる

熊本地震からもう5年

復興、復旧が進んでいますが
最近もまた九州の方で地震が活発。

非常に心配になります。

ランキング形式でいうのは失礼ですが
知っておかないと、備えも必要

地震の多い都道府県TOP15

2010-2020地震ランキング15

上位は東北
次いで関東
が特に地震に備えないといけない。

ここには入ってないですが
関西でも大きな地震あります。

地震の少ない都道府県TOP5は、

43位 奈良 228回

44位 福井 204回

45位 香川 172回

46位 三重 171回

47位 富山 160回


東北関東の地震の原因は
海溝型地震を「海の地震」

関西九州は
活断層が原因となり発生「陸の地震」

どちらも違いはありますが
「海の地震」=横揺れ
「陸の地震」=縦揺れ

横揺れは時間が長いうえに
津波など後からの被害が多い。
時間差で被害が拡大

縦揺れは短時間ですが
最初から大きな揺れ

正直どちらも怖い
備えていても無意味かもしれない。

でもいざという時
やはり自分の身は自分で守る

これしかできない!
その為の備えは必ずした方がいい。

自分は正直なところ
大きい地震でいえば
阪神・淡路大震災しか経験が無いですが
ビックリするレベルではない
心臓がバクバクするレベル
本当に命の危険しか考えられなかった。


直下型の地震本当に何の前触れもなく
一気に突き上げてくるような振動

何をしたって無理だとおもう。

日本は昔から地震大国
数年に一度は大きな地震が来る。

皆様も地震をもっと身近なものに
考えて行動していきましょう!

実際起こらないと人間気を付けない。

普段からの対応が大事です!

でないと、今の政府のように
後手後手な対応になり
何も解決しない!なんてことに。。

これだけは断言できます!
政府は何も守ってはくれない!
自分たちの保身!
選挙!これしかないから!


是非今一度
熊本地震の教訓として
ご家庭でも備えを!

じゃないと犠牲になった人達が
報われない!

近年特に九州の方は
熊本地震、新型コロナウイルス、豪雨災害
未だかつて経験したことのない状況に。

お亡くなりになられた方の
ご冥福をお祈りするとともに
活気のある九州の復活
願っております!!

是非皆様「ふるさと納税」は
九州でお願い致します!!


スタッフ 山口


戦争はしたくなければ
しなくても済むかもしれないが、
地震はよしてくれと言っても
待ってはくれない。

寺田寅彦

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