鶯谷 Mrs-Grande（ミセス・グランデ）のブログ

皆様、こんにちは(^^)

日差しがありポカポカとした暖かさを感じます
時折、強い風が吹き付ける時間もありましたが・・・・・これは「春一番」なのでしょうか

結果は、のちほどニュースで確認したいと思います(^-^)/　
→【結果、春一番でしたとの報道がありました】




最近よく、テレビで「老害」という言葉を耳にします。
電車内でマスクをずらして大声で電話で話したのを注意され暴力をふるい捕まってしまったおじいさんとか
政治家の重鎮のアノ方とか、
昨日、女性蔑視的な発言をしてしまった東京オリンピック組織委員会会長のアノ方とか。。。

最近、多いですね(笑)


老害とはどういうことかを調べてみたのですが、ざっくり言うと

「周りの人に迷惑をかけている老人」

なんだそうです。

具体的には

※100％自分が正しいと思っている
※得意技は屁理屈　→　(笑)
※とにかく頑固
※説教じみた話し方
※すぐに怒る　→　そうそう
※文句や小言が多い　→　年齢関係ないと思う
※せっかち　→　私も(笑)
※図々しい　→　気をつけねば(笑)
※鈍感　→　納得(笑)
※知らない人に話しかける　→　リアルに目にする
※自分の価値観を大切にしすぎている　→　物を捨てられないのもコレかも
※自分が老いていることを認められない　→うんうん
※若者批判　→　いるね～(笑)
※男尊女卑　→　そうそう
※同じ話を何度も　→　やだ～私(笑)
※すぐに怒鳴る　→　コワイ
※謝らない　　　→　サイテー
※老人扱いされると怒る　→　そんな年じゃねえとか(笑)
※都合により老人ぶる時もある　→　席譲れやら列入れろとか(笑)


などなど、書き出していたらキリがなく(笑)やや疲れました(〃▽〃)


あとは元々ある程度の地位にいた人でプライドが高いとか、変に年功序列制度を信じていたりとか
時代の変化についていけない(笑)とか、時間が有り余り過ぎているとかね。




※こちらはイメージです




寂しさや痴呆の症状の表れだなんて言う方もいますけど
単に「老い」という、ひとことで済ませてしまってはいけないような気もしていて。
もともと持ったその人の性格が一番大きく影響しているのではないかと、
個人的には思ってしまうわけです。

年を取って少し痴呆が入った人でも、そこまで人を傷つけたり罵倒したりする人は少なく
可愛らしいご老人の方が割と多いのではと思うのですが。
時々そういう荒いご老人を目の当たりにすると、やはり気分は悪くなりますし
「老人全体」の印象が悪くなってしまうのも事実。


できれば、人生の先輩として
私共のような若輩者に対して、優しく広い心で御指導頂き
模範となるような行動を取って見せて頂けると本当にありがたいですね。


これから老人になるであろう私たちも、
老害を負わせえるような人にならないように気を付けていかねばです。




スタッフ　加藤