鶯谷 Mrs-Grande（ミセス・グランデ）のブログ

皆様、こんにちは(^^)

お盆休みに入られた方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
連日、人体に影響を及ぼしそうな厳しい暑さが続いておりますので
外に出て歩き回るのも、正直辛く感じます(Ｔ＿Ｔ)

私はこの時期の就寝時、アイスノンを愛用しているのですが
フニャフニャの形状のせいか、しょっちゅう首を寝違えてしまうのが悩みです(笑)

厳しい暑さは、この先しばらく続きそうですので
まずは体調を崩さず、元気に過ごしていただけるようお気をつけ頂ければと思いますm(- -)m




このところ一気に真夏モードに入ったせいか、水遊びをする方々が増えてきた・・・
と同時に、それに関わる水難事故のニュースが毎日のように流れています。

昨日は鳥取で、遊泳禁止の浜辺で海水浴をしてきた家族連れの姉妹が溺れ
助けようとした父親が亡くなったと。

また神奈川では、飲酒した後に川に飛び込んで遊んでいた成人男性がそのまま戻らず
救助を呼んで助け出されたものの、帰らぬ人となってしまったり。


夏に海で泳いだり磯遊びを楽しんだりすることって物凄く楽しい思い出になるはずなのに、
少しの気の緩みで、一生埋まらない心の傷を負ってしまう結果になる可能性もあります。

それまで一緒に遊んでいた親しい人が、
自分のすぐ目の前で命を落としてしまうのを目の当たりにしたら
どんな人でもすぐには立ち直れないと思います。


遊泳禁止エリアは泳ぐのに適さない危険な事情（流れが速いとか、急に深くなってるからとか）
があるから「遊泳禁止」になっているのです。
なので、その場所に監視員やライフセーバーはいません。


そういう場所に行くときは、万が一の時の覚悟をもって出かけないと！
日光浴くらいなら大丈夫なのでしょうが、海に入るならば
どんなことがあっても自分の責任においてやるぐらいの気持ちがないと。。。

酒を飲んでから、水に入るなんてもってのほか！！
絶対にやってはいけないことです。

みんな、ノリでそういうことをしてしまってるんでしょうけど
親しい人の命に関わることだと思うなら、やっぱり周りの人が止めてあげるべきです。


私も海の近くで生まれ育ちましたが、自分の知り合いでそんなことする人は一人も居ません。

小さい時から大人たちに厳しく叱られていたからかも知れませんが
やっぱりそういうことって大事です。


今年の夏は、コロナウイルスの影響で海水浴場も閉鎖が相次いでいます。
でも、やっぱり夏だから海で遊びたい、水遊びを楽しみたいという気持ちは十分に理解できるのですが
ルールを守って、安全第一を心がけて頂いて。。。
命を削ってまで無茶な遊びをする必要は全くないと思います。

楽しい思い出を持ち帰れるような、安全な遊び方をして
来年も再来年も、ずっと楽しく水遊びができるようにして頂きたいと思います。



※こちらはイメージです（画像はお借りしました）




スタッフ　加藤