梅雨が明けたと思ったら・・・
毎日、異常な暑さが続いてますが
みなさん、熱中症には気を付けて下さいね
水の補給だけではなく塩分の補給も必要だそうで
簡単なのはポカリスエットやアクエリアスみたいなものだそうです
さて、子供さんのいるお客様に限らず
これからは海に山にとレジャーシーズンになりますが
すでに、テレビのニュースでは事故が起きて亡くなった方も出ていますね
分かってるよと思われる方もいらっしゃるかと思いますが
再確認のつもりで読んで下さい。
悲劇を起こさないために守りたい5つの約束
◎遊泳禁止区域では絶対に泳がない
~離岸流って何 !?~海や川の「遊泳禁止区域」となっているエリアには、
決して近づかないようにしましょう。川の流れが激しかったり、波が高かったりと、
誰もが危険を感じやすい場所であれば人は自然と近づかないものですが、
見た目に分かりづらい危険に対しては無防備になりがちです。
しかし一見穏やかに見えるような「遊泳禁止区域」でも、
水深が急に深くなっていたり、海では事故の原因となりやすい
「離岸流(※)」があったりと、そこには確実に危険が潜んでいるのです。
[※離岸流]波によって生じる、岸(波打ち際)から沖に向かって流れる強い海流。
◎健康状態の悪いときには泳がない
~過信が招く事故を防ごう~
体調が優れないときはもちろん、睡眠不足で疲れているときや飲酒後の水泳は控えましょう。
また、泳ぐ前には準備運動を忘れずに。足がつって溺れる事故を防ぎます。
◎炎天下での熱中症対策&UVケア
~水分と塩分を補給しよう~
遊びだすとつい時間を忘れてしまいますが、
定期的に日陰で休むことも忘れずに。
また、熱中症予防のため、発汗によって失われる水分と塩分もこまめに補給しましょう。
一度に補給するにはスポーツドリンクが便利です。
◎子供だけで遊ばせない、子供から目を離さない
~迷子にも注意~
小さな子供はもちろん、泳げるようになった子供からも目を離さないでください。
流れのある川や、波のある海で自分の泳力の限界を子供が判断するのは難しいこと。
子供を水難事故から守るのは大人の責任です。
◎監視者の指示、注意を守る
~自己判断に任せない~
「遊泳禁止区域」で泳がないなどはもちろん、
監視者に注意された場合には必ずその指示に従ってください。
危険な場所、危険な行為はその地を知る彼らが最も理解しているからです。
急に天候が変化し、高波や落雷が発生する可能性が出てくると、
海から上がるよう指示が出る場合もあります。
雨上がり後の川遊びも、一見問題ないように見えていても立ち入り禁止になることが。
この場合も安易に自己判断に任せず、指示に従うことが大切です。
もしも何かが起きてしまったら
「もしも」のときはどうしたらいい?
注意していても事故がおきてしまった!
そんな時にはどうしたらよいのでしょう。
目の前で我が子が溺れてしまったら、すぐに助けに向かうのが親心。
しかし、溺者にしがみつかれて救助者も共に溺水してしまうケースも多いのです。
それではどうすべきなのか。
◎周囲の人に助けを求める
~浮力になるものを持ってから救助へ~
ライフガードがいればおそらく溺れている子供にいち早く気がついているはず。
救助のプロに助けを求め、その指示に従ってください。
それ以外の場合は、慌てて一人で飛び込まず、
まずは落ち着いて周囲の人に協力をお願いします。
助けに向かう人、携帯電話で通報する人、援助する人など、
役割分担をしつつ、とにかく溺者と救助者を見逃さないことが大切。
助けに向かう場合は重い衣服は脱ぎ、
できるだけ浮力になるようなもの(浮き輪やペットボトルなど)を持って
救助に向かいます。
◎海の「もしも」は118番
~慌てず通報!~
海上の事件・事故の緊急通報用の電話番号は「118番」です。
加入電話、公衆電話、携帯電話、PHS、船舶電話などから利用可能。
どこで何が起きているのかを落ち着いて伝えてください。
※ 現地に着いたら 携帯が使えるかどうかの確認をしておくといいですね。
ダメな時は公衆電話等の確認をして下さい。
蛇足ですが
以前、消防のレスキュー隊の人に聞いたことを1つ
川に落ちたり、海で沖に流されたときは
むやみやたらに自力で岸まで泳ごうとせずに力を抜いて助けを待つのが
体力を消耗せずにいいと聞きました。
救助後、救急車が来るまでの間にできることを、
下記のようなサイトを参考に勉強しておくことも必要です。
水辺のレジャーを楽しむために、安全対策もきちんとしてから出かけましょう。
引用になりましたが参考にして頂ければ幸いです。
当店の素晴らしい女性陣も
暑い中、頑張ってお仕事して頂いてます。
まだまだ!自慢のミセスをご案内中ですので
疲れを取るためにも
ひと時の楽しいお時間を一緒にお過ごし下さい。
お電話お待ちしております
みなさん、熱中症には気を付けて下さいね
水の補給だけではなく塩分の補給も必要だそうで
簡単なのはポカリスエットやアクエリアスみたいなものだそうです
さて、子供さんのいるお客様に限らず
これからは海に山にとレジャーシーズンになりますが
すでに、テレビのニュースでは事故が起きて亡くなった方も出ていますね
分かってるよと思われる方もいらっしゃるかと思いますが
再確認のつもりで読んで下さい。
悲劇を起こさないために守りたい5つの約束
◎遊泳禁止区域では絶対に泳がない
~離岸流って何 !?~海や川の「遊泳禁止区域」となっているエリアには、
決して近づかないようにしましょう。川の流れが激しかったり、波が高かったりと、
誰もが危険を感じやすい場所であれば人は自然と近づかないものですが、
見た目に分かりづらい危険に対しては無防備になりがちです。
しかし一見穏やかに見えるような「遊泳禁止区域」でも、
水深が急に深くなっていたり、海では事故の原因となりやすい
「離岸流(※)」があったりと、そこには確実に危険が潜んでいるのです。
[※離岸流]波によって生じる、岸(波打ち際)から沖に向かって流れる強い海流。
◎健康状態の悪いときには泳がない
~過信が招く事故を防ごう~
体調が優れないときはもちろん、睡眠不足で疲れているときや飲酒後の水泳は控えましょう。
また、泳ぐ前には準備運動を忘れずに。足がつって溺れる事故を防ぎます。
◎炎天下での熱中症対策&UVケア
~水分と塩分を補給しよう~
遊びだすとつい時間を忘れてしまいますが、
定期的に日陰で休むことも忘れずに。
また、熱中症予防のため、発汗によって失われる水分と塩分もこまめに補給しましょう。
一度に補給するにはスポーツドリンクが便利です。
◎子供だけで遊ばせない、子供から目を離さない
~迷子にも注意~
小さな子供はもちろん、泳げるようになった子供からも目を離さないでください。
流れのある川や、波のある海で自分の泳力の限界を子供が判断するのは難しいこと。
子供を水難事故から守るのは大人の責任です。
◎監視者の指示、注意を守る
~自己判断に任せない~
「遊泳禁止区域」で泳がないなどはもちろん、
監視者に注意された場合には必ずその指示に従ってください。
危険な場所、危険な行為はその地を知る彼らが最も理解しているからです。
急に天候が変化し、高波や落雷が発生する可能性が出てくると、
海から上がるよう指示が出る場合もあります。
雨上がり後の川遊びも、一見問題ないように見えていても立ち入り禁止になることが。
この場合も安易に自己判断に任せず、指示に従うことが大切です。
もしも何かが起きてしまったら
「もしも」のときはどうしたらいい?
注意していても事故がおきてしまった!
そんな時にはどうしたらよいのでしょう。
目の前で我が子が溺れてしまったら、すぐに助けに向かうのが親心。
しかし、溺者にしがみつかれて救助者も共に溺水してしまうケースも多いのです。
それではどうすべきなのか。
◎周囲の人に助けを求める
~浮力になるものを持ってから救助へ~
ライフガードがいればおそらく溺れている子供にいち早く気がついているはず。
救助のプロに助けを求め、その指示に従ってください。
それ以外の場合は、慌てて一人で飛び込まず、
まずは落ち着いて周囲の人に協力をお願いします。
助けに向かう人、携帯電話で通報する人、援助する人など、
役割分担をしつつ、とにかく溺者と救助者を見逃さないことが大切。
助けに向かう場合は重い衣服は脱ぎ、
できるだけ浮力になるようなもの(浮き輪やペットボトルなど)を持って
救助に向かいます。
◎海の「もしも」は118番
~慌てず通報!~
海上の事件・事故の緊急通報用の電話番号は「118番」です。
加入電話、公衆電話、携帯電話、PHS、船舶電話などから利用可能。
どこで何が起きているのかを落ち着いて伝えてください。
※ 現地に着いたら 携帯が使えるかどうかの確認をしておくといいですね。
ダメな時は公衆電話等の確認をして下さい。
蛇足ですが
以前、消防のレスキュー隊の人に聞いたことを1つ
川に落ちたり、海で沖に流されたときは
むやみやたらに自力で岸まで泳ごうとせずに力を抜いて助けを待つのが
体力を消耗せずにいいと聞きました。
救助後、救急車が来るまでの間にできることを、
下記のようなサイトを参考に勉強しておくことも必要です。
水辺のレジャーを楽しむために、安全対策もきちんとしてから出かけましょう。
引用になりましたが参考にして頂ければ幸いです。
当店の素晴らしい女性陣も
暑い中、頑張ってお仕事して頂いてます。
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疲れを取るためにも
ひと時の楽しいお時間を一緒にお過ごし下さい。
お電話お待ちしております