2ntブログ

涼しさを感じますが

久しぶりの雨ですが

ちょっと、風が強いですね 

最近はスクーターでの通勤が多いのですが

今日は1ヶ月ぶりに読みかけの文庫本をもって電車で来ました。 

普段は部屋で読むことは滅多にないので

私にとっては電車に乗っている間は貴重な読書の時間になります。

最近は東野圭吾・白石一文・重松清の作品を好んで読んでます。

1つ、人気の茂木さんの本から良い話を・・・

「ヒマラヤの村人」にあって、私たちにないもの

彼らの村には電気もなければ水道もなく、便利なものや贅沢なものは何一つありません。

それでも、みんな明るく、幸せで、ユーモアにあふれ、来訪者にも優しい。

世界には、貧しさゆえに幸せとは程遠い暮らしをしている人が大勢います。

その一方で、多くの贅沢品に囲まれてくらし、幸せでたまらないと言う人もいます。

幸せとは

「欲しいものをすべて手に入れること」でないけれど

かといって 「モノに対する欲望をことごとく否定」すれば

得られるわけでもないんですよね。

ではいったい 「本当の幸せ」とはどこから生まれるのでしょうか

学問分野の中に ポジティブ心理学 というのがあり。

脳の中には ”幸せ度” の目盛りがあると言ってます。

どんなときでも幸せだと言える楽観的な人もいれば

どう努力しても幸せを感じられない悲観的な人もいるものですが、

この不思議な違いをもたらすものが、この個人の 「幸せ度」なんです。

研究によれば、人生に何が起ころうと

人は「一定の幸せ度」を維持しようとします。


その人の平均体重と同じで、

幸せ度は 「意識的に変えようとしなければ」いつまでも同じ値に留まるそうです。

それではどうしたらいいのでしょね・・・

調査・研究によって50%が後天的な要素らしいことが分かりました。

具体的に言うと、環境要因はたった10%しかなく

40%は習慣的な考え方や気持ち、使う言葉や行動によって決まるらしいです。
 

つまり、クーラーの温度調整と同じように変えることが出来て

たとえ恵まれた環境に生まれなかったとしても、幸せになれるんですね。 

心理学によると人間の行動の90%は習慣によるものだそうです

脳神経はレコードの溝と同じように過去の習慣から作られています。

近年、脳は大人になっても柔軟さを保っているとわかりました。 

ネガティブな考えからできた轍をポジティブな新しい溝に変えれば良いんです。

ちょっと、難しくなってしまいましたね。

次回、分かりやすく私の言葉で続きを書きたいと思います。 

さて、本日も自慢のミセスがお客様のお電話をお待ちしています。

まずは、お問い合わせ下さい。

本日は スタッフ T でした。


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